マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
セルフライゲーション
ブラケット装置
セラミックブラケット装置
リンガルブラケット矯正装置
歯科矯正用アンカースクリュー
ホワイトワイヤー
カラーゴム
歯列矯正用咬合誘導装置
リテーナー
Medical Expenses Deduction
Medical Expenses Deduction
患者様ご自身やご自身の配偶者やご親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。
お子様の健やかな成長発育を阻害しないように、歯のガタガタや顎のズレなどの不正咬合を歯列矯正する場合のように、歯列矯正を受ける人の年齢や治療目的などからみて歯列矯正が必要と認められる場合、治療費は医療費控除の対象になります。しかし、同じ歯列矯正でも、容貌を美しくするために必要な治療費は、医療費控除の対象になりません。
原則的には、美容や予防を目的とした歯列矯正は医療費控除が認めれませんが、大人の方でも審美的な改善だけが目的ではなく、咀嚼障害の改善を主な目的とする場合は認められることがありますので、お気軽にご相談ください。
医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額(最高で200万円)です。
(実際に支払った医療費の合計額-1.の金額)-2.の金額
医療費控除に関する事項を記載した確定申告書を所轄税務署長に対して提出してください。 医療費の支出を証明する書類、例えば領収書などについては、確定申告書に添付するか、確定申告書を提出する際に提示してください。また、給与所得のある方は、このほかに給与所得の源泉徴収票(原本)も添付してください。